トレーラーハウス販売
Trailer house

移動も設置も
自由自在。

トレーラーハウスは、タイヤがついた移動可能な家で、
キャンプ場や別荘、あるいは非常時の住まいとして人気があります。
固定された基礎が不要なため、設置場所に柔軟性があり、
自然に囲まれたロケーションや、景観を楽しめる場所での利用に最適です。

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とこでも設置が可能
トレーラーハウスは一定の設置要件を満たすことで「車両扱い」となるため、新たに建物を建てたり増築したりできない「市街化調整区域」、原野、雑種地にも設置できます。
オーシャンフロントに設置して別荘や宿泊施設としての活用、店舗としての利用など可能となります。(注1基本、農地に設置するには、農地転用届を申請する必要があります)
中古市場も需要あり
転売可能
トレーラーハウスはタイヤ付きで移動可能なため、通常の家や店舗より引っ越しコストが安価です。移動は申請後、専門業者による牽引車で行われ、内部設備はそのまま輸送されます。中古車市場のように売買されるため、将来的に手放すことも可能です。減価償却期間は4年ですが、実際には20~30年使用でき、4~5年後でも購入価格の半額以上で取引されています。
建築よりローコスト&
スピーディー
トレーラーハウスの本体価格はおおよそ1000〜1200万円。基礎工事なども必要なく、住宅や店舗を建築するよりも低コストで購入できます。またトレーラーハウスは「建築物」ではなく「車両扱い」となりますので、不動産取得税や固定資産税といった税金も不要です。さらに「車両扱い」でありながら自動車取得税や重量税、自動車税もかかりません。コストパフォーマンスも高く、特に県内は建築費が高いため、トレーラーハウスは大幅な費用の削減が見込めます。

ラインナップLineup

TypeA-1

本体価格
12,000,000円〜
規格
10.84m×3.24m

(※1)運搬諸経費、インフラ整備費は別途になります。(※2)ウッドデッキ、カーテン、エアコン、薪ストーブはオプションになります。

TypeA-2

本体価格
13,500,000円〜
規格
10.84m×3.24m

(※1)運搬諸経費、インフラ整備費は別途になります。(※2)ウッドデッキ、カーテン、エアコン、薪ストーブはオプションになります。

TypeB-1

本体価格
6,000,000円〜
規格
6.40m×2.40m
(海上コンテナ20fタイプ)

(※1)運搬諸経費、インフラ整備費は別途になります。(※2)ウッドデッキ、カーテン、エアコン、薪ストーブはオプションになります。

選べるオプション装備

他にも多数取り揃えております。詳しくはお問い合わせください。

施工事例Works

カフェ

PLUS GARDEN CAFE 様

ホテル

クリスタルヴィラ インギャートレーラハウス 様

ホテル

ザ・プールリゾート沖縄 様

モバイルチャペル

Cブライダル 様

ショップ

Before Sunset 様

邸宅

S 様

ご契約から納品までFlow

1
御契約
クライアント様にCAD図面やパースのご確認を頂き、御契約となります。
2
シャーシ製作
架台部分でもあるフレーム製作です。沖縄は塩害が酷いためドブ漬けシャーシを標準でセットアップ。
3
骨組工事
沖縄の環境に合わせた強度のある鉄骨造です。サッシや玄関ドア等も沖縄仕様のアルミサッシを使用しております。
4
外装工事
屋根はガルバリウム鋼板やコロニアル。外壁は窯業系、金属系、樹脂系サイディングを使用。色などもご要望に合わせてお選び頂けます。
5
内装工事
多くの経験を持つスタッフが断熱材やボード、クロスなど丁寧に仕上げます。
6
内装仕上げ
仕上がった内装は細部まで点検し、フローリングなど磨き作業で完全に仕上げます。
7
陸 送
特車申請(道路通行許可)をし、工場よりお客様の設置場所までは専用レッカー車で陸送致します。
8
ジャッキアップ
専用ジャッキは溶融亜鉛メッキを施したものを使用。トレーラーハウスのレベル調整も専用ジャッキの役目です。
9
施工内容確認
納品前にお客様にて施工内容の確認をして頂きます。クロスやフローリング、建具を細部まで確認して頂きます。
10
納 品
ご契約日より約90日〜120日で納品です。基本、作業内容確認→鍵引渡し→保証書お渡し→納品は同日です。

トレーラーハウスのよくある質問FAQ

税制区分はどのようになりますか?
トレーラーハウスは不動産ではなく動産の車両扱いとなるので、固定資産税や不動産取得税の対象外です。
車検付きのトレーラーハウスでは、自動車税がかかるものもありますが、サイズによっては固定資産税も自動車税もかかりません。
減価償却は何年ですか?
トレーラーハウスの税制区分は大きくは自動車に分類され、その中の被牽引車(動力を持たない自動車)に分類されます。
減価償却は最短で4年・最長でも6年と一般建築物に比べ非常に短く事業用として利用する時は節税効果があります。
設置場所に制限はありますか?
トレーラーハウスは法的には建築物ではなく、車両の扱いになるので、家を建てることが出来ない場所にも設置できるケースが多くなっております。
なお、地目が農地の場合には、農地転用して地目を変える必要がありますので、市町村の農業委員会への相談が必要です。